「お金さえあれば幸せ」という嘘を、数年かけて解明しました。…札束で暖を取るより、人間と喋る方がよほど温かいというお話。

月収100万円を超えた先に、
「何が待っているのか」という正直な話。

目標を達成してから、早いもので7年が経ちました。今日は、お金を稼いだその先にある、少しリアルな心境をあなたにお話しさせてください。

お金を稼げば、人生が劇的に幸せになるか――。正直に言えば、答えは「そうでもない」かもしれません。確かに、値札を気にせず買い物ができ、不安から解放されるのはありがたいことです。しかし、その生活に慣れてしまえば、それはすぐに「当たり前」の日常になります。

「誰とも関わらず、自分の力だけで稼げる」という状態は、裏を返せば「社会に対して自分が存在しなくても良い」という、深い孤独を抱えることでもあります。

社会との絆を求めて

誰の役にも立たず、誰からも感謝されることなく、ただ口座の数字と向き合う毎日。当初は「人間関係のストレスがない」ことに喜びを感じていましたが、ある夜、誰とも言葉を交わしていない事実に気づき、言いようのない虚しさに襲われました。

だからこそ、私はこうして言葉を発信しています。読んでくださるあなたとの対話は、私にとって社会と繋がっていると感じられる、かけがえのない絆なのです。

目標を叶える過程で、忘れてはいけないこと

これから「稼ぐこと」を目指すあなたへ、どうしても伝えておきたいことがあります。それは、目標を叶えるために、大切な人との繋がりを犠牲にしないでほしいということ。

  • 仕事以外の、心を通わせられる居場所を一つ持つこと。
  • 稼ぐための努力と、自分を肯定する時間(人との交流)を分けないこと。
  • お金を稼ぐ力は「生活」を支えるもの、人を繋ぐのは「心」であると知ること。

お金を稼ぐ力は、あなたの生活を支えてくれます。でも、その先の人生を優しく肯定し、彩りを与えてくれるのは、間違いなくあなたを必要としてくれる人との繋がりです。

あなたが目標へと近づく過程で、仕事以外の温もりも一緒に大切に育てていけるよう、私は心から願っています。

成功の先にあるのは、孤独ではなく、より深い「繋がり」であってほしいのです。