別れた彼氏・彼女の心理:
「すがりつく選択」と「クールな姿勢」がもたらす決定的な違い
別れたお相手の心理を、一言で言い表すことはできません。年齢や交際期間、愛情の深さ、そして互いの心理状態によって状況はそれぞれ異なるからです。
しかし、数万件に及ぶご相談をお受けし事例を分析してきた結果、そこには確かな「共通点」が存在することが分かっています。
お相手にすがりつくと、あなたは無意識のうちにお相手よりも「価値(フレーム)が低い存在」になってしまいます。主導権を相手に渡して優位に立たせてしまうため、あなた自身の魅力が損なわれてしまうのです。
人間は誰しも、自分より魅力的な人、あるいは少なくとも自分と同等以上の価値を持つ相手との交際を望みます。
そのため、復縁という観点から見ると、すがりつく行為は致命的な一手となってしまいます。
(※もちろん、「愛されているのか分からない」「気持ちが伝わってこない」と言われて振られたケースであれば、素直に気持ちを伝えて引き止めることが正解となる場合もあります。しかし、このコラムをお読みになっている方の多くは、すがりつくだけでは解決できない状況にいらっしゃるはずです)
ここではケースを絞り、少なくとも「3か月以上交際したカップル」を基準にお話ししていきます。
まとめ
もし今あなたが別れの局面に立たされているのであれば、ご自分の未練や本心は隠すのが鉄則です。
プライドが高い方の中には、別れ際に強がって冷たい態度をとったり、「私も未練なんてない」と言い放ったりするケースがあります。一見大人げなく思えますが、実はすがりつくよりもずっと効果的な対応です。
「別れたいなら別れよう。ちょうど私もそう思っていたから」と言える人は、相手に主導権を渡しません。一時的に信頼感は少し落ちるかもしれませんが、あなたの価値(フレーム)は確実に高まります。
【追伸】
もちろん、お相手の性格や過去の経験、二人の相性や交際の歴史によって細かな心理は変化します。
ですが、95%以上のケースにおいてお相手は今回お伝えした心理状態に当てはまっています。
復縁を本気で叶えたいのであれば、感情的に動くのではなく、お相手の心理メカニズムを正しく理解した上で客観的なアプローチを重ねていきましょうね。
